伝承三河伝統 手筒花火発祥之地  縣社 吉田神社

とよはし祇園祭 例祭 7月第三金・土・日曜日 吉田神社

縣社 吉田神社
縣社 吉田神社  愛知県豊橋市関屋町2
豊橋市電札木駅 から 徒歩 で 5 分
国道1号線 吉田大橋沿い

源頼朝、今川義元、徳川家康の崇敬

7月第3金・土曜日

手筒花火発祥之地

伝承三河伝統 手筒花火発祥之地


手筒花火発祥之地記念碑
手筒花火発祥之地記念碑
 轟音と火柱 三河っ子の熱き血潮を沸き立たせる手筒花火こそは全国に誇る東三河の伝承民族文化の一つです
 こゝ吉田神社に残る記録「三河国古老伝」に「永禄元年(1558)天王祭礼祀ノ花火ト云フ事始メル」又「吉田神社略記」に「花火ノ創始ハ羽田吉田綜録ニ永禄三申庚(1560)今川義元公吉田城城代大原肥前守知尚公花火ヲ始ムトアリ 花火ノ尤古ヨリ用ヒラレシハ流星 手筒トス然レドモ其ノ大ナル者ナシ 次デ建物(仕掛花火)綱火等用ヒラルルモ亦然リ 建物ノ巨大トナリシハ元禄十三年(1700)ニシテ手筒ノ雄大トナリシハ正徳元年(1711)ナリ云々」とあります
 花火は戦国時代新兵器として開発されると共に氏子により五穀豊穣 無病息災 家運隆盛 武運長久を神に念じ若者の手造により大人への門出 勇気の証しとして発達しその製造放揚の技術が脈々と今日に伝承されて参りました この度手筒花火と花火文化を愛する東三河の皆様のご支援ご協賛により手筒花火発祥の歴史を誤りなく後世に伝へたく其の記念碑と標示塔をゆかりの地吉田神社境内に建立し愈々その発展を誓うものであります
    平成五年六月吉日

手筒花火     発祥之地記念碑建立委員会
 協賛 豊橋祇園祭奉賛会
愛知県煙火組合
豊橋煙火株式会社
手筒花火を愛する市民の会
 後援 豊橋市観光協会
(社)豊橋文化協会


              雄々しさは 手筒花火を横抱へ   麦生




吉田神社 伝承三河伝統 手筒花火発祥之地





東田神明宮奉納煙火 

飛が志連・ 仁志連 10月第2土曜日  午後6時〜9時35分 東田神明宮境内  東田神明宮A
東田煙火会      10月第2日曜日     東田球場    東田煙火会A 東田煙火会B
吉田神社 手筒花火発祥の地     祇園花火  祇園祭花火大会 祇園祭花火A
炎の祭典 炎の舞                 9月第2土曜日豊橋市営球場
羽田祭 羽田八幡宮例大祭花火       10月第1土日曜日
安久美神戸神明社   豊橋鬼まつり
かんざんじ温泉花火大会



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